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眞子さま 約1.4億円の一時金拒否でも“一時金並み”の巨額持参金の可能性(NEWSポストセブン)
…まあ、そういう可能性は十分考えられることですが…。
今まで眞子さんが皇族として支給されたものについては、まあしょうがないので不問としましょう。
問題はこの先なんですよ。
上のリンクのNEWSポストセブンの記事内にあるように、この先眞子さんと小室圭氏は、本当に自分たちの力だけで生活していけるのか?万一それが出来なかった場合に、秋篠宮家から援助が秘密裡に行われ、日本国民の税金が垂れ流されるという状況にならないのか?という危惧があります。
元皇族だからといって、急に一般人になれる訳ではない
前の記事で、私は「眞子内親王と小室氏が筋を通すなら、国民は結婚を反対すべきではなく、その権利もない」と書きました。
眞子さんが皇籍離脱をして、小室氏と自分たちの力で生きていく決意をしたからだろうと思いました。そのような若者達の気持ちを踏みにじってはならないですし、むしろだからこそ応援したらいいのじゃないかと。
しかし、眞子さんが皇籍離脱されても、やはり一般人とは違いますよね。
急に「はい、明日から一般人なので警護しません。野垂れ死んでも知りません。」とはならないですよね。
それに、秋篠宮様にとってみれば実の娘ですから、国民の理解が得られなくても何とか助けたいとお思いになり、実際助けられるでしょう。
皆さんご指摘の通り、問題はここなんですよ。
眞子さんが皇籍離脱し、一時金の受け取りを拒否しましたが、結局国民の目の届かない所で税金が浪費されていては、何が何やら分からないということになります。
小室氏にしたって、合格は当然と目されていた司法試験に不合格となり、非常に過酷だと言われるニューヨークでの弁護士の生存競争に対して、生き残っていけるのかどうかどころかスタートラインにも立てていないという状況になりました。
そうなると、様々な所で指摘されているように、小室氏のみでの収入ではニューヨークで生活するには十分ではなく、眞子さんが働くとしても十分な収入を得られるのか、という疑問も出てきますし、眞子さんが働くとした場合、ニューヨークで就職できるところはあるのかなど、考えれば考える程不安材料が出現してきます。
眞子さんの手持ち資金で当座の所はしばらくもつとしても、来年2月の再試験で小室圭氏が合格できなかった場合、最悪事務所解雇もありうるのでは、という話もちらほら見かけます。そうなった場合圭氏の方は収入が無くなるわけですから、眞子さんの手持ちと働いていればその収入に頼ることになります。
そのような状態になって、爪に火をともすような厳しい生活をしてまでも、夫である圭氏の成功を願って支えていくだけの覚悟が、眞子さんに本当にあるのでしょうか。
何かちょっと大変になったら、助けてと直接表現しなくても何となく察してパパが助けてくれるから大丈夫、等という甘い考えは心の底にはびこっていないと言えるでしょうか。
また、夫である圭氏は本当に眞子さんを幸せにするために努力することが出来るのでしょうか。自分の虚栄心のためでなく、元皇族である眞子さんというステータスや財力を利用せずに、自分自身の力で掴み取っていく覚悟はあるのでしょうか。
なんとなく流れでこのような形になってしまってので、しょうがなく努力しているように見せかけているという可能性はないでしょうか。
日本国民が気にしていることはただ一つだけ
私は二人が幸せになって欲しいと思います。
しかし、その心の底に、日本国民からの税金による助力(つまり秋篠宮からの援助)をほんの少しでも期待する思いがあるのなら、残念ながら応援はできません。
一般人が享受できる以上のサービスを受け取らないでください。
ニューヨークのマンハッタンで高級マンションに居住という時点で、すでに一般人とはかけ離れていることを意識できていますか?
今日二人はニューヨークに向けて出国するそうです。
出国前に母親の元婚約者との問題を解決したのは良かったと思います。(まあ、その解決金の原資が眞子さんのお金ではないかという疑問も残りますが)
本人たちの問題は本人たちで解決すればいい事で知ったことではないですが、日本国民が気にする問題はただ一つだけ。
この先この二人に国民の目の届かない所で税金が援助金として浪費されることにならないかどうか。
それだけを気にしているのです。
…今日はこの辺で。
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