(オリーブの木チャンネルより)
今回ご紹介したいのは、「オリーブの木」という政治団体がアップしている、オリーブの木チャンネルの動画です。
上の埋め込みは「ソフトバンクの経営の危険性」について、「オリーブの木代表の黒川敦彦氏」が説明している動画なのですが、いきなりロスチャイルドとか、アメリカのエージェントとかの話より、日本人に身近なソフトバンクの話の方が入り易いと思ったので、これにしました。
黒川氏は、今の日本の政治経済が、どう考えても「日本人の為に行われていない」というおかしな現状が、どうして起こっているのかということを説明されていて、かなり面白いです。(私は面白いと感じました。もちろん危機感も覚えましたが)
他の動画などでも、世界が国際金融資本家の連中に、如何に好き勝手操られているのか、陰謀論等と疑う前に、なぜだかスッキリと腑に落ちていく説明をしてくれます。
これらも、日本人なら知っておくべき内容ではないでしょうか。
少なくとも私は、最早「えっ!?本当にそうなの?」という感覚ではなく、「やはり、そういう裏側があったのだな…」という感覚の方が強かったです。つまり、疑うよりも納得させられました。
黒川敦彦氏略歴
(オリーブの木代表 黒川敦彦氏)
1978年9月6日、愛媛県今治市に生まれる。
大阪大学に進学し、大学では工学部に所属した。 大学卒業後の2001年4月、就職せず学生時代から関わりのあった大阪大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL、現大阪大学産学共創本部)の研究員に就任し、2004年3月まで在籍した。また同時期、大阪TLOのコーディネーターを兼任した。
企業設立の支援事業などに取り組み、2003年から独立し会社を立ち上げる。 2003年4月、大阪大学フロンティア研究機構アシスタント・プログラム・フィクサーに就任し、同年9月まで務める。 同年11月、株式会社アイキャットの代表取締役に就任。その後、2004年9月にアイキャットの非常勤取締役に退き、新たに株式会社サインポストの代表取締役に就任した。なお、2018年現在、黒川自身はサインポスト・アイキャットの経営には携わっていない。
2011年春、今治に帰郷し、農業と地域振興事業に取り組む。
2017年10月、第48回衆議院議員総選挙に山口県第4区から無所属で出馬するも、落選。
2018年6月、今治市議会議員の黒川美樹と正式離婚、3人いる子どもの親権は黒川美樹が取得している。
2019年7月21日に行われた第25回参議院議員通常選挙には小林興紀・天木直人らと共同で設立した確認団体「オリーブの木」の代表として参議院比例区より立候補したが落選。
(Wikipediaより抜粋)
現在、オリーブの木のメンバーである「外山まき」さんが、埼玉県朝霞市議選に出馬されています。12/1までだそうです。
私は、オリーブの木は、真に日本の未来を憂えて活動している団体だと感じました。
もちろん政策等をご検討の上、納得されたら投票権のある方は是非応援してあげてください。
では、今日はこの辺で。