「舐められる優しさ」と「慕われる優しさ」の違い

こんばんは。

今日良い動画を見つけたので、紹介したくて記事を書こうと思いました。

『優しくして「舐められる人」と「慕われる人」の決定的な違い』という動画で、これはタイトルから分かる通り、「舐められる優しさ」と「慕われる優しさ」の違いを教えてくれる内容となってます。

優しくして「舐められる人」と「慕われる人」の決定的な違い（セイラの人間分析ラボへ）

動画を視聴してもらったらいいのですが、一応内容を物凄く簡単にまとめて記述します。

●舐められる人の優しさ

・嫌われるのが怖くてへりくだる

・評価、愛情を求め、自己犠牲的な行動を取る

・不幸に同情する

・「してあげる」優しさ

●慕われる人の優しさ

・誰に対しても自然体で対等に接する

・自分にある「余裕」の分だけ優しさを届ける

・幸せを一緒に喜ぶ

・「しない」優しさ

＜結論＞

本当の優しさは「相手を尊重」した『一体感のある愛』である。

 

…最近私も思う事があって、「無理して人に気に入られようとして犠牲を払っても、結局は馬鹿にされて感謝もされず関係が切れる」ということを痛感する出来事がありました。

それで、これからは「無理して人に合わせず、自分の気持ちを大切にしていこう」と思っていたところでした。

この動画の内容を見て、自分は舐められる優しさ（つまり自分本位の優しさ）の行動ばかりしていたな、と思いました。

特に、「評価、愛情を求め、自己犠牲的な行動を取る」ことで、結局は舐められて捨てられるという部分は身に染みました。と同時に、だったら犠牲を払ってまで相手に尽くしてはならないということが分かったので、少し安心しました。

自分が犠牲を払わなくても、自分の余裕の分だけ相手に優しくする方が良い関係を築けるなら、そっちの方が絶対にいいですよ。

もし一人でもこの記事を見て動画の内容に救われる人がいたら、喜ばしい限りです。

ついでに、私も触発されて「努力しているのにうまくいかないパターン」ということで考察してみました。よろしければどうぞ。

では、今日はこの辺で。