北朝鮮・韓国 朝鮮の歴史

反日種族主義を読んで⑴

投稿日:2019年11月23日 更新日:

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(李 栄薫著 文藝春秋)

 

はい、以前の記事で書きました通り、「反日種族主義」、実際に買って読んでみました。

実はまだ全て読み終えてはいないのですが、何回かに分けて書こうと思ったので、始めました。

各章と見出しごとに分けて、内容を見ていこうと思います。
文書形式より動画の方が良ければ下の埋め込みからどうぞ。

(本の紹介~土地収奪の話まで)
(強制連行説について)
(果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか?)

嘘、嘘、嘘だらけの国

プロローグの表題が「嘘の国」、といういきなりの右ストレート!

流石ですね~。

その後に、韓国という国が如何に嘘で満ち溢れているかが書き出されています。

いわく、「嘘をつく国民」、「嘘をつく政治」、「嘘つきの学問」、「嘘の裁判」の各見出しとともに実例が述べられ、最後にこの本の表題でもある「反日種族主義」とは何かについて書いてあります。

<「反日種族主義」とは>

知的弁別力が低く、嘘に対する羞恥心がない社会では、嘘をつくことによる利益が大きいので、社会がそれに対して寛大であれば嘘をつくことは集団の文化として広がっていく。

そのような社会の底辺には、お金と地位の為なら手段も方法も選ばないという物質主義の心性が流れており、突き詰めると丸裸の物質主義と肉体主義をさすシャーマニズムに到達する。

シャーマニズムの集団は種族や部族であり、隣人を悪の種族とみなし客観的議論が許されない不変の敵対感情を持つ。そしてそのような集団の中では、嘘は種族を結束させるトーテム(特殊な関係を持つ象徴)の役割を持ち、善なるものとして奨励される。

韓国人の精神文化は、このようなシャーマニズムに緊縛されており、より正確に表現すると、「反日種族主義」と言える。

つまり、隣の部族を嘘でも捏造でもいいから悪者に仕立て上げ、それを奨励することで自分たちの部族の結束を守ろうという、非常に原始的で感情的な近視眼的考え方ということでしょうか。

…現代を生きる人間としてちょっと信じがたい考え方ですね。

では、本書の内容の方を、本当に簡単にざっとご紹介します。

第1部種族主義の記憶

1.荒唐無稽「アリラン」(アリランとは韓国で大ヒットした歴史小説)

【内容】

・土地調査事業によって土地を奪われた朝鮮人が反抗すると、裁判もなくいきなり警察が民衆を即決銃殺

・千島列島の軍事基地工事の際の朝鮮人労働者大量虐殺

【真偽】

小説用に書いた捏造。著者(李栄薫)は、歴史小説は実在した歴史と錯覚されやすいため、あまりにも事実とかけ離れたことを書くべきではないと述べています。

日本人で分かり易い例を出すと、「三国志」があると思います。正史の「三国志」よりも読み物である「三国志演義」の方を史実だと思っている人も多いのでは?そのくらい歴史小説には影響力があるので注意が必要です。

2.片手にピストルを、もう片方には測量器を

【内容】

・朝鮮総督府は朝鮮全国の土地の40%を所有地として収奪し、それを東洋拓殖株式会社や日本からの移民に払い下げた。逆らうものはピストル、つまり武力で脅して屈服させた

【真偽】

実際に総督府が接収(収奪ではない)した土地は全体の約3%(しかも所有者不明の土地)で、しかも農民たちは自身の土地として記録されるのをむしろ喜び、調査団を歓迎していた

3.食料を収奪したって?

【内容】

日帝が朝鮮を食料供給基地にして米を収奪して行った

【真偽】

実際は収奪ではなく朝鮮からの輸出(当時は同じ日本国だったので移出、と輸出と呼び方を区別しただけ)で、通常の取引の範疇だった。最初は品質が良くなかった朝鮮米は安く取引されたが、品質が向上されるにつれ次第に日本の米価に接近し、米不足が解消されて逆に日本の農家から朝鮮米の移入を制限して欲しいと言われるくらいだった。

また、朝鮮人のコメ消費量の減少は米を大量に輸出したため、他の穀物を食べていたからが理由で、生活水準が下落した訳でも何でもなかった。更に当時の農民たちが貧しさから抜け出せなかった理由は、自分の田畑を持たない小作農が全体の66%ほどの耕作を行っており、地主や自作農にその収入の大部分を取られてわずかな恩恵しか得られなかったことが背景にある。(地主制という伝統社会のくびきが原因)

 

4.日本の植民地支配の方式

【内容】

・日帝はありとあらゆるところで朝鮮のものを収奪した。

【真偽】

日本は確かに旧韓国政府(大韓帝国)の主権を奪い支配はしたが、個人の財産権や土地や食料の収奪は行っていない。日本の植民地支配は「同化主義」、つまり日本と朝鮮という2つの地域を同質化させ、究極的には日本の一つの地方として編入することを目指していた。

〈同化政策〉

・貨幣の統合

・市場の統合

・日本の法制度の朝鮮地方への移植

これらによって朝鮮-日本域内の貿易が活性化され、産業構造も急速に変化し、日本人だけでなく朝鮮人の会社や工場数も急増、経済的にも成長を遂げていったことが分かる。また、朝鮮人の所得が増加し、所得不平等格差も改善の方向へ進んで行った。

 

5.「強制動員」の神話

【内容】

・植民地末期、1939年9月から1945年8月15日までの約6年間、戦争中に日本に渡って働いた73万余人の朝鮮人労務者。これらは全て日本の官憲によって強制的に日本に連れていかれ、奴隷のように働かされ虐待され、1銭も貰えずに帰って来たと言う説。(学会では「労務動員」というそう)

【真偽】

まずこの説は、朝鮮総連系の朝鮮大学校の教員、「朴慶植」が、北朝鮮包囲網を作らせないために、日韓国交正常化を阻止しようと言いだした説であるとのこと。

<強制徴用について>

  • 徴用が行われたのは、1944年9月から長く見ても1945年4月ごろまでの約8か月程度。その後はアメリカ軍が玄界灘の制海権を握ったので朝鮮人を日本に輸送できなくなった。従って徴用で日本に行った朝鮮人の数は、10万人以下だったと推定される。それ以前には「募集」と「官斡旋」の2種類の方法があり、どちらも法的強制力はなく、朝鮮人は自発的に日本に働きに行ったことが分かる。
  • 韓国の教科書に載った「強制動員されたわが民族」の写真→実は北海道開拓時に土木建設現場に監禁され、強制労働に苦しんだ日本人10人の写真(1926年9月9日 旭川新聞に掲載されたもの)。事実は全く逆で、強制労働させられた日本人の写真だった。ちなみにこの写真の右から2番目に映っている人物が、後に「強制徴用労働者像」のモデルになったと思われる。

(左が旭川新聞、右が韓国の教科書に載った写真)

(上の写真の右から二番目の人物をモデルにしたと思われる徴用工像)

つまり、韓国は強制労働に苦しんだ日本人の姿を、朝鮮人だと言い張って世界に嘘をばらまいていることになります。他にも、実際に残っている写真として「朝鮮人勤労者の記念写真」というものがありますが、どう見ても日本人と同列な感じで映っているし、そもそも奴隷扱いだったならば「勤労者」という捉え方はしないし、「記念写真」などを一緒に撮る訳がありません

6.果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか?

【内容】

朝鮮人は日本によって強制的に連行され、奴隷のように働かされた。

具体的には、「辛く危険で汚い仕事を1日12時間労働」させ、「賃金は現金でくれず、みな貯金」させ、「賃金自体が日本人労働者の半分程度にしかならなかったので、送金などとてもできず、一人で食べていくのも大変」な状態であった。更に「鞭と暴力」と「監禁」によって朝鮮人に「自由と自律を全く与えず」、「奴隷的に」処遇した

【真偽】ウソ。捏造。

  • 事実は全くの逆で、賃金は正常に支給されていた。強制貯蓄は確かに存在したが、それは日本人にも適用されており、契約期間後に利子とともに引き出すことが出来た。賃金は基本的に成果給で(日本人も同様)、日本人より成果を出せば当然朝鮮人でも多く賃金を得ることが出来た。もちろん家族への送金も出来たし、勤務後に飲みに行ったり慰安所に行ったりと自由な生活を過ごしていた
  • 映画「軍艦島」を宣伝するために利用された「朝鮮人徴用労働者とされる写真」は、実際は「日本の写真家、斎藤康一」氏が、1950年代半ばに、貧しい日本の庶民の暮らしを写すと言う目的で、筑豊炭田地帯のある廃鉱で日本人が石炭を採掘している姿を撮影したもの。つまり、ここでも貧困に苦しむ日本人を朝鮮人徴用労働者と偽って、世界に嘘をばらまいている

(写真家の斎藤康一氏と朝鮮人徴用労働者と偽られた写真)

  • 意図的につらい作業配置で朝鮮人を差別したかについても捏造している。まず、朝鮮人と日本人が混ざって作業班を組んで、同じ現場で作業を行ったことから、朝鮮人だけ辛い現場作業ではなかったことが分かる。それから、長壁式採炭と機械化という2つの大きな技術革新により、経験や技術の劣る朝鮮人だけで班を組ませると、全体の作業に不備が出て困るため、必ず日本人と組むように決められていた。つまり、当時の作業現場の構造から、朝鮮人だけを差別して辛い現場に追いやるという事は不可能だったという事である。
  • 朝鮮人産業災害率が高いのは人為的な民族差別の結果ではない。それは、炭鉱で働くような屈強な日本人青壮年層は皆徴兵され、その労働力の不足分を朝鮮人青年者が埋める形になったためである。つまり、死亡率が高くなっているのは事実であるが、それが朝鮮人労働者を故意につらい現場に回したなど、民族的差別が原因なのではなく、戦争が起こったことによる炭鉱労働の労働力不足により、その穴を埋めた朝鮮人青年の比率が高かったためである。

 

7.朝鮮人の賃金差別の虚構性

【内容】

朝鮮人を賃金面で差別した。賃金もきちんと払わずに酷使し、日本人労働者の半分程度の額で控除額も大きく、実際に受け取った金額はわずかなものだった

【真偽】ウソ、捏造。

日本人と朝鮮人には分け隔てなく賃金が正常に支払われていた。当時の調査の結果から、朝鮮人の月給は、食事代や貯金、税金などの項目を控除しても、45%以上が現金で支給され、そのお金で家族に送金したり、飲み屋、慰安所などに行っていた

賃金格差の実態としては、当時の賃金は成果給であり、作業に従事する労働者の勤続年数の違いなどから、熟練度による成果の違いがあり、年数の長い日本人と期間が短い朝鮮人の賃金の差として現れたに過ぎない。しかも、日本人は勤務超過時間が朝鮮人たちよりも長く、更に家族がいたため家族手当が支給された。その分と、朝鮮人は寄宿舎に支払う食事代と家賃の分だけ控除が多くなり、貯金に回す金額が日本人よりも多かったため、手取り額に差が出たというのが真実である。また、他の職業の給料と比較すると炭鉱夫の賃金はそれらの数倍の水準であり、非常に高かったことが分かる。

 

知れば知るほど、「なめてんのか」としか思えない

今回はここまでですが、この後1965年に結ばれた日韓基本条約における請求権の話なんかも出てきます。

そうするとですね、今徴用工へ賠償金を払えとか、そこら辺りから悪化して行った日韓関係のゴタゴタがですね、何の根拠もない終わった話、捏造話だということがよく分かってですね、

「なめてんのかチョン!黙れ嘘つきが!」

ってなります。

慰安婦問題はまだ読んでいないのですが、楽しみです。

では、今日はこの辺で。

 

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