「 年別アーカイブ:2017年 」 一覧
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2017/12/29 -雑記
バッシング, マスコミ, ムラの論理, ムラ社会, 伊勢ケ浜, 八百長, 八角理事長, 変革, 日馬富士, 星の回し合い, 暴行事件, 横綱, 理事, 白鵬, 相撲, 相撲協会, 貴ノ岩, 貴乃花この年の瀬になっても、連日メディアを賑わせているニュースがあります。 それは最初は「大相撲の横綱による暴行事件」であったり、「モンゴル人同士の星の回し合い、いわゆる八百長の存在」の問題であったものが、 …
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2015年に日本と韓国の間で「日韓合意」が結ばれました。その内容は「慰安婦問題について最終的かつ不可逆的な解決」をうたうものでしたが、このほど韓国外相康京和(カンギョンファ)の直属チームによって、その …
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2017/11/26 -北朝鮮・韓国, 在日朝鮮人, 朝鮮の歴史
エド・リー, サンフランシスコ市長, ソウル名誉市民, 中華主義, 儒教, 吉村市長, 大阪市, 姉妹都市解消, 性奴隷, 恨の民族, 慰安婦正義連合, 慰安婦記念日, 李孟賢, 李昌烈, 韓国併合への道完全版ふう~、ため息しか出ませんね。やはりあの国々はどうしようもないようです。 サンフランシスコ市長、慰安婦像の寄贈受け入れ 最近のニュースです。 ①米SF慰安婦像 民間交流補助金も打ち切りへ 大阪市長 ② …
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「韓国併合への道完全版」を読んで(7)(日本統治による朝鮮変化の実状)
2017/11/23 -北朝鮮・韓国, 朝鮮の歴史
ハングル, 三・一独立運動, 内鮮一体, 創氏改名, 反日政策, 呉善花, 土地収奪, 学校激増, 強制連行, 従軍慰安婦, 日本統治, 李榮薫, 植民地化, 産業経済発展, 識字率, 韓国併合への道日本の統治は悪だったのか? 反日政策と従軍慰安婦 本書は、前版のものに更に「第11章 日本統治は悪だったのか?」と、「第12章 反日政策と従軍慰安婦」が書き加えられたので、「完全版」というタイトルが付 …
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「韓国併合への道完全版」を読んで⑹(韓国併合についての著者の考察)
1910年8月、「大韓帝国」は「大日本帝国」に併合され滅亡しました。 (大日本帝国の大礼服と勲章を纏う元皇帝 高宗 Wikipediaより) この併合に対する見方と言うのは、日本と韓国では当然ながら、 …
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「韓国併合への道完全版」を読んで⑸(大韓帝国成立後~韓国併合)
2017/11/14 -北朝鮮・韓国, 朝鮮の歴史
ポーツマス条約, ロシア, 三国干渉, 北清事変, 大日本帝国, 大連, 大韓帝国, 旅順, 日本, 日露戦争, 日韓併合, 日韓議定書, 清, 満州, 第一次日韓協約, 第三次日韓協約, 第二次日韓協約, 義和団事件, 遼東半島, 韓国, 韓国併合に関する条約1897年10月、朝鮮国王高宗は皇帝に即位し「大韓帝国」を成立させました。 先の「日清戦争」終了時に結ばれた「下関条約」によって、朝鮮はすでに清国との宗属関係を断っていたので、何者の臣下でもない「皇帝 …
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「韓国併合への道完全版」を読んで⑷(甲申クーデター後~大韓帝国成立)
2017/11/08 -北朝鮮・韓国, 朝鮮の歴史
イギリス, ロシア, 三国干渉, 三浦梧桜, 下関条約, 乙未事変, 大日本帝国, 大韓帝国, 天津条約, 巨文島, 日清戦争, 日韓併合, 朝露修好条約, 東学党の乱, 漢城条約, 甲申クーデター, 袁世凱, 遼東半島⑥甲申クーデター後~日清戦争 1884年末の甲申クーデター後、各国の朝鮮における状況は次のようになりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ …
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「韓国併合への道完全版」を読んで⑶(閔氏勢道政治~甲申クーデター失敗)
2017/11/02 -北朝鮮・韓国, 朝鮮の歴史
別技軍, 呉善花, 壬午の軍乱, 大院君, 日朝修好条規, 済物浦条約, 独立党, 甲申クーデーター, 甲申政変, 竹添進一郎, 袁世凱井上馨, 金玉均, 閔妃, 閔氏, 韓国併合前回に引き続いて、朝鮮半島の近代の歴史を見ていこうと思います。 ③閔妃一族による勢道政治 外戚の専横を招く恐れがないという大院君の見立ては完全に外れ、1873年、閔氏一族によって大院君は失脚、そして閔 …
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「韓国併合への道完全版」を読んで⑵(1800年代初頭~大院君失脚まで)
2017/10/30 -北朝鮮・韓国, 朝鮮の歴史
下関条約, 呉善花, 大院君, 大韓帝国, 安東金氏, 日清戦争, 日韓併合への道, 明, 朝鮮通信使, 李氏朝鮮, 清, 華夷秩序, 衛正斥邪, 鎖国攘夷, 閔妃, 高宗前回は「韓国併合への道完全版」の著者、呉善花氏について主に書きましたが、今回はその内容に入っていきたいと思います。 正直なところ、つい最近まで朝鮮半島の歴史にはほとんどと言っていいほど興味がありません …